境界からどんどんあちら側の世界にいってしまう男を描いた、
ホラー物お約束といった感じの物語。クトゥルー作品としても
王道のプロットですね
(いや、クトゥルーはちりばめられたネタのひとつにすぎないんだけれど)。
お約束、といってももちろん悪い意味ではないんだけれど、
そうしたストーリーのアウトラインよりも、量子力学や現実と虚構が交じり合う
めまいのするような感覚やどんどんと狂気に近づいていく様
がすこぶる良かった。小林泰三作品、こーゆーネタはほんといいよね。
ありそうでないもの に爆笑。そりゃ無いですよね(笑)
(ISBN4-396-32813-3/bk:IS:旭:JB:BO:紀:AM:eS:富:本)
読了。中学生の女の子一人称作品ってことで萌え萌えっ(←読み方間違ってます)。
いやでもまじめにこの語り口がいいなあ。好きだなあ。
終わり方にびっくり。この結末もかなり好みかも。
のとやさんとこ
や
松下さんとこ
を見ていたらあまりにも便利だったのでマネっこしてみる。
松下さんの elispを
使わさせてもらおうかとも思ったんだけれど、ついで(?)なので
GNSに
こんな感じ
のパッチを当ててみる。
(patch の使えない環境の場合 mkd.awkを差し替えて
keep/以下に ISBN.htmlを作成)。
keep/の下にテンプレートとなる ISBN.htmlを作って、
本文中に @/isbn/ 1-234-567-89 みたいな記述があれば置換してたり。
書き手にとってというより読み手にとって便利なリンク方法なので、 ぼくが目にする日記システムみんなが対応してくれるとありがたいかも。 いや、システムが対応しても書く人が ISBN番号記述してくれなきゃだめなんだけれど。
(ISBN4-344-40004-6/bk:IS:旭:JB:BO:紀:AM:eS:富:本)
妹と二人っきり、密林を冒険。くー、なんてすばらしいシチュエーションなんだー
(←おい)。読み始めたときにはこんな展開になるとは思わなかったな。
面白い。まだ 2/5だからどうなるかはわからないけれど、かなり好きな作品
になりそうなそんな予感。恩田陸っていま一番気になる作家なんですよね。
GNS
が新しくなったので入れ替え。ありがたいです。
GORRYさんすばやいー。ちうわけでぼくのパッチも 1日の命でした(笑)
これで 3冊目だったりするあおいちゃんですが、まあこればっかりは
買わずにはいられないとゆーことで。
今回のリニューアルは「昔の復元」とゆーことらしいのですが、
そんな違い、マニア以外わからないですよねー。
sugichさんの 妹ネタに対する反応の早さ はさすがですねー。妹レーダー標準装備 ?
読了。面白かった、んだけれど、うーん、なんといったらいいのかなあ。
このシリーズじゃなければ大絶賛していた、と思う。
ラスト、むちゃくちゃ好きなんですよ。人類全体がピっと上を向いた感じで。
ただ、このラストからだと、でっかく話を広げないと寂しいと思うし、
かといって壮大な話にしちゃうとこのシリーズの色合いは無くなっちゃうし。
うーん。複雑な気分だ。次の話が不安なのでちょっと減点(←おい)
(ISBN4-10-229403-1/bk:IS:旭:JB:BO:紀:AM:eS:富:本), (ISBN4-10-229404-X/bk:IS:旭:JB:BO:紀:AM:eS:富:本)
亜蘭さんのところ
を読んでいたら気になったので購入、読了。
宇宙人や ESP、占いから魔女狩りといった擬似科学に対する
科学のありかたや、社会と科学の関係などが丹念に記されています。
ううむ、すこぶる面白い本ではあったのだけれど、
こうした書物が書かれざるをえないとゆー社会状況を考えると
ちょっと暗澹たる気分に。
もちろんアメリカだけじゃなく日本だって
このあいだの「月をなめるな」を引き合いに出すまでも無く
科学を取り巻く状況はとほほな訳で、なんともさみしー気持ちになってきます。
そういえばアシモフの科学エッセイでも、
進化論を学校で教えない、といった話題があったなあ。この本でもちらりと
触れられているけれど、今でも状況は変らないのかしらん。
擬似科学本やネタを「トンデモ」って呼称するのは、 すでに一般に通用するのかなあ ? オタクタームだと思ってたんだけど。
主将のとこ
から
こちら
。
うーん、「リンクは自由」で
書籍紹介ページのリンクは「例」だと思ってたんだけれど、
自分に都合良く解釈しすぎかな ?
ぼくは 「明示的にリンク不許可でない場合は自由にリンクしちゃう」 という方針なのだけれど、グレーとゆわれればそうかも。いやもちろん、 法的な問題じゃなくて、 道義的とか倫理的とか常識とかそういった観点での話なんだけれど。
ダグラス・カイエン を思い出しちゃった(笑)
む、そこは見落としていました
。
CGIのパラメータが問題なだけで ISBNのリンクの張り方がまずいという
わけじゃなさそうな気もしますが。うーん。
「光の帝国」を読んでからというもの、すっかりお気に入りの恩田陸作品ですが、 この小説もまた、期待に裏切らない出来、というか、 ぜんぜんそれどころではなく、いやもう、 なんかものすごいものを見てしまった気分。
ネタとしては諸星大二郎とかジャック・フィニィとかまーそういったあれ、
じわじわと日常が侵食されていくという定番の物語なんだけれど、
このひたひたとにじり寄ってくる「なんだかわからないもの」の描写がなんとも
気持ち悪くて、怖くて、それが気持ち良い。
死とか暴力より、なんだかわけのわからないこと
が自分自身のアイディンティティに深くかかわってくる状況に
より恐怖を感じるってこと、あるよね。
まったく内容は違うんだけれど、「寄生獣」を読んだときの怖さを
ちょっと連想してしまった。
いやもうなんとも言葉にできないや。傑作。
この日記は、GNSを使用して作成されています。
んでもって、ほんのちょっとだけ改造させてもらっていますー。